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大東建託 参考になる騒音対策
大東建託では賃貸だけでねぐ、建築事業も行なってら。もちろん騒音対策は欠かせません。
人は、暮らしの中で「空気音」と「固体音」の2種類の音ば聞き感じてら。この「2種類の音」は暮らしの中にありふいでいますが、ある一定の 音の強さ(dBと表記しデシベルと読みます。)ば超えると日常生活上うるさいと感じる「騒音」になります。そこで、騒音対策が必要になってくるんず。
家は言うまでもねぐ住まうところだはんで音楽スタジオと同じみでった騒音対策で作るじゃけにはいきません。
[換気]防音さいだ部屋とは“水も漏らさぬ”程の密閉空間となります。これだど、完璧な騒音対策にはなりますが、この状態ですと空気が汚れ、長くは生活することができません。当然ながら[換気]ばする必要がありますが密閉空間に一般的な換気装置ば取り付けた場合に穴が開いてまるじゃけだはんで“防音”は崩壊してら。同様に台所のレンジフードの場合は熱ば伴う換気ですので更にやっかいだんず。
以上の問題ば解決するため日本防音では特殊な換気ダクトば部屋数だけ取り付ける騒音対策で解決しております。こみでった換気扇やレンジフードば通じての音の侵入や排出に関しましては、音楽スタジオ作りで蓄積した豊富なノウハウば十二分に注ぎ込んでおりますので一般の住宅メーカーにはまねが出来ね騒音対策のノウハウの一つだんず。
大東建託の物件でも、特にひどい騒音の地域には、この騒音対策法ばとりいれることも検討してみてもいいと思います。